ナシィクゥエガのぐうたらハウス
なんてこと無い、普通のブログ(笑) 内容は大体やってるゲームの事だったり日常だったり
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デッドライン 第7話・空を飛ぶ恐怖
ヘネシスにあるひとつの家、
そこの窓際に座る一人の女性、みのみー。
誰かが来てくれるのをただひたすら待つように、窓際に座っている。
「お母さん・・・?」
みのみーの後ろからみのみーの娘の浬衣が心配そうに声をかける。
「ゼロ・・・まだ帰ってこないのかなぁ~」
みのみーは娘に泣きそうな声で問いかける。
「お母さん、毎日そうやってメソメソしないの!」
「おかげで家事だって私がやってるじゃない!」
浬衣は娘ながら母親を叱咤した。
「はぁ・・・」
浬衣は深いため息をつき、洗濯物をたたむ
ここ最近、浬衣の頭はずっと痛い。
父親はどこかへ行くわ、母親はメソメソするわ、
弟は・・・すでに居ないが。
(いっそビクトリア軍にでも入ってしまおうか)
危険な考えがふと頭を過ぎってしまう。
「ねぇ浬衣ちょっときて、あれなにかしら?」
母の呼ぶ声に、浬衣は渋々と母の側へ向かう。
母は窓から身を乗り出して空に見える“なにか”指を差す。
「ん?なにあれ?鳥?」
浬衣は不思議そうに眉をひそめる。
だが、鳥などではなかった。
鳥ではありえない速さで空を飛んでいる“なにか”
だが、その“なにか”が何なのか、2人にはわからない
「んー、ここからじゃよく見えないや。」
そうつぶやき、みのみーは庭に出て空を見上げ、目を凝らす。
「ちょっとお母さん!待って!」
遅れて浬衣も庭に出てきて、一緒に空を見上げている。
空を飛ぶ“なにか”は、
ビクトリアアイランドの中央へ向かって飛んでいるように見える。
「お母さん・・・あれ、落ちてきてない?」
「ホントだ・・・」
2人はただ空を飛ぶ物体を見つめていた。






はい、今回もやや短めですが・・・
前回の話にくっつける予定ではあったんだがね、うむ。
と、ここでひとつお願いがあります~
物語にコメント残してくれるのはいいけど、
感想でもなんでもない関係の無いコメントはお控えくださいまし~
ある程度までならば許容は出来ますが・・・
コメントがアドレスにメールとして届くんですよ・・・
完全に無関係なコメントだとメール来たらイライラして、困るので。
創作物語ならなるたけ物語の感想コメントをyrです。
管理人が、完全に無関係なコメントと解釈しましたら、
遺憾ながら削除させていただきますゆえ・・・ご容赦ください
それでは、そういうことで~
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デッドライン 第6話・ラックトップ
―アクアリウム海域―
ヒュオオオと風の切る音が耳のすぐ側で鳴り響く。
吹き抜けていく風はもう冷たいものではなかった。
「海に落ちたらボートをだせ、そしたらすぐにラックトップの確認だ!」
海に落ち、ヴォルデルがゴムボートを広げる。
3人はゴムボートに乗り、
息つくまもなくラックトップを開く。
「ヴォルデル、パスワードはどうだ?」
ゼロが覗き込みながら言う。
「パスワードは・・・無い!?」
ヴォルデルは驚愕混じりの声をあげた
「無いなら良いじゃないか、さっさと作戦データ開け。」
ロイスはあきれたように言い放つ
ヴォルデルは言われたとおりに作戦データを開いた。
そこに書かれていた内容を見て、3人は凍りついた。
「巡航ミサイルでスリーピー・ウッドを爆撃・・・!?」
「もう始まってるなんて・・・」
「そんな・・・あそこには・・・」
思わずゼロが驚愕と落胆の声を上げる。
その様子を見て、ロイスが質問した。
「あんなジメジメした森がどうした?なにがいる?」
ゼロはロイスの問いかけにただ一言だけ答えた。
「バルログだ・・・」
3人の間にはとてつもなく長い・・・
そう、とてつもなく長い沈黙が続いた



あぁ・・・はい、コンニチワ
いやぁ、ここ最近忙しくて疲れてその他モロモロ・・・
おかげで今度は長文じゃなくて短文になってしまいやした
予定ではここでメインで活躍するはずの人とか・・・
てかゲーム内で友チャで口走りまくってたけど
しかも更新遅れたし・・・ぬーむむ・・・
7話はなんとかいい感じで長くするから堪忍したっておくれやす;3;
デッドライン 第5話・幽霊
・・・風の唸る音だけが聞こえる。
エルナス山脈ルダスレーク軍前線基地近くの崖に、
おぼろげに見える3人の人影。
白い服で目立たない上に、吹雪ゆえおよそ存在は気づかれない。
その中の一人の男、ロイスが横に居るヴォルデルへ向け言葉を発する。
「雪山用の服選んで正解だったな、そうだろ?新米小僧よぉ」
それに対し、ヴォルデルは表情を変えず答えた
「そうですね・・・」
ヴォルデルの声には元気が無かった。
当然のことだ、入隊直後にエルナス山脈へ遠出させられたと思えば・・・
吹雪の中、崖にへばりつきながらカニ歩きで移動しているのだ。
察したのか、ロイスが半笑いの声をかける
「どうした?まさかバテたか?」
「ロイス、いい加減にしてくれ、早く動けよ、後がつかえる」
ゼロが不機嫌そうな声で割り込む。
「なに、もうすぐつくさ、相棒・・・」
暫くの沈黙が3人を包む。いや、正確には沈黙ではない。
吹雪の音だけ聞こえるなか、崖を横歩きし続ける3人。
「・・・ついたな、まずは目標の確認だ。」
「給油所に爆発物を仕掛け、格納庫からラックトップを入手する。」
作戦目標を復唱し終わり、絶壁を見つめるロイス。
「・・・合図があるまで待て、氷の状態を見てくる。」
そういいながら、ロイスはナイフを2本抜く。
そして氷の絶壁に突き立て、杭代わりにしながら上へ登ってゆく。
「いいぞ、氷の状態は良好だ。来い。」
ゼロがナイフを抜き、同じように突き立て、杭代わりにしながら登ってゆく。
それにヴォルデルも続く。
ヴォルデルが登りきった所でロイスが言葉を発した
「銃持ってるな?これをつけておけ、音が静かになる」
ロイスはポケットから筒状のものを渡す。
「なんですか?これ。」
ヴォルデルがロイスに質問した
「消音機だ、この状況で銃声が1発でも出たら敵さんが押し寄せてきて・・・」
「俺達はあっという間に蜂の巣にされて、地獄行きだぜ。」
3人は銃に消音機を付け、再びナイフに持ち変える。
「じゃあな、向こう側で会おう」
ロイスはそういいながら助走をつけ、崖の向こうへ飛んだ。
ザクッと言う、氷にナイフが刺さる音がする。
「先に行くぞヴォルデル、ちゃんと付いて来い」
続けてゼロが向こう側へ飛ぶ。
同じように氷にナイフの刺さる音
ヴォルデルは、一拍置き、息を整え走り出す
ナイフは確かに刺さった。だが・・・
ズザザザザと言う音と共に、ヴォルデルの体が滑り落ちる。
その刹那、ゼロが上から降りてきて、ヴォルデルの腕をつかむ。
「おっと、まだ死ぬ場面じゃないぜ、ヴォルデル。そらっ、今度は落ちるな!」
ゼロは片腕でヴォルデルを上へと放り投げた。
ヴォルデルはナイフを壁に思い切り突き刺し、再び登り出す。
2人が上りきるのを待ってたようにロイスが上に居た。
「ハハハハッ、ヘマしたか新米小僧。」
「まぁいい、いくぞ。敵の見回りが居るはずだ、注意しておけ。」
ロイスが先へ行く。
ゼロとヴォルデルはそれについていく。
ロイスが何かに気づき、足を止める。
「敵の見回りが2人だ、ゼロ、新入りに手本を見せるぞ、ナイフでしとめる」
「了解」
ゼロは一言だけ発し、ロイスと共に歩哨を仕留めに移動する。
ロイスとゼロの2人が歩哨に近づく。ヴォルデルは後ろからゆっくりついて行く
歩哨の話し声が聞こえる・・・

「やれやれ・・・寒すぎるぜ、さっさと本部に戻りてぇよ。」
「我慢しろ、歩くだけでいいんだからまだマシだろう?」
「ハハハッ、それもそうだ。」
「!?な、なんだ!?がっ・・・」
「お、おいどうした・・・がはっ」

兵士の会話はそれ以上聞こえなかった
ドサッ、と、音がする。
「腕は落ちてないな、相棒。」
「お前こそ。」
2人の声だけが聞こえる
「ヴォルデル、もういいぞ、こい」
ゼロの呼ぶ声がする。
合流し、地面を見ると、そこには胸を一突きされて倒れている兵士が2人いた
ロイスがヴォルデルに教えるように語り掛ける。
「いいか新米小僧、潜入任務で殺しをするときは“静かに”だ、覚えろ」
「いくぞ、ダラダラしている時間は俺達には無い。」
ロイスが動き出す、それに2人は続く。
またも何かに気づいたようにまたも立ち止まる
「いたぞ、見回りだ。ヴォルデル、俺が左のを殺るからお前は右だ」
「銃を使え、3カウント。3・・・2・・・1・・・」
ビシュンビシュンと音がする、撃ち出された銃弾が歩哨の頭に直撃する。
そのまま進み、今度は3人の歩哨を発見する。
「1人につき1人だ、ヘマするんじゃねえぞ。」
「3カウント。3・・・2・・・1・・・」
ビシュンビシュン、銃弾が2人の歩哨を倒したが・・・
「しまった!」
ヴォルデルの弾丸が外れてしまっていた。
歩哨は部隊の存在に気づき、銃を構えようとする。
もうだめかと思われたその時だった。
バシュンという音と共に歩哨が力なく倒れる、撃ったのはロイスだった
「俺の仕事を増やすな!次ヘマしたって助けられんぞ。」
ロイスはヴォルデルを軽く突き飛ばし、先を急いだ
「嵐が来るぞ・・・」
ロイスは何かを感じたようにぼそっとつぶやいた。
基地の傍に到着し、ロイスが2人に指示をだす。
「ゼロ、新米小僧、お前達は給油所に爆発物を仕掛けて来い、俺はここから援護してやる。」
「何、この吹雪じゃ俺達は幽霊みたいなものだ。後で合流しよう。」
「了解」
2人が基地に侵入し、ロイスは銃を構え、狙撃の姿勢をとる
「敵まみれだな・・・ヴォルデル、さっきみたいなヘマは死に直結する、気をつけろ」
「はい・・・了解です」
ゼロの言葉にはやさしさはまったく無かった。
「前方に敵兵5人・・・無視しろ」
ゼロが見てる方向には、機銃を持った兵士数人が見回りをしている。
2人ではとても対処しきれないからか、“無視しろ”と指示を出したようだ。
敵兵士が目の前を通り過ぎる・・・
・・・足音が遠ざかった
「移動するぞ、来い。」
2人が移動を始めた直後だった。
積み上げられていた木箱の影から唐突に敵兵が現れる。
「クソッ・・・」
ゼロは銃をナイフに持ち替え、兵士の後ろから手を廻し、
左手で兵士の口を押さえ、声を上げないように・・・
ドスンッと音がした、右手にもっていたナイフを兵士の胸に突き立てたのだ。
兵士は激痛に思わず暴れたが、次第に静かになり・・・
倒れた兵士にゼロが一言だけ声をかけた
「ハッ、おやすみ。」
死体を物陰に隠し、その場を後にする
その後も2人は敵の目をかいくぐりながら進む。
先ほど殺した兵士の死体を見つけた別の兵士が声を上げる。
「てっ・・・敵襲!敵襲だ!」
基地内に警報が鳴り響き出す
「見つかったか・・・急ぐぞ、ヴォルデル。」
「了解!」
走りだす。当然音が立つ上目立ち、敵に見つかる。
「いたぞ!敵だ!」
兵士が声をあげ、仲間を呼び寄せる。
「こいつら・・・がっ!」
兵士の一人が勢いよく倒れる。どうやら、ロイスの狙撃を喰らったらしい。
ゼロとヴォルデルは給油所まで走った。
「ヴォルデル、爆弾を仕掛けろ、仕掛けたら格納庫までひとっ走りだ!急げよ!」
ヴォルデルは給油所に爆発物を置き、スイッチを入れる。
「完了しました!」
「よし!」
2人は兵器格納庫の裏口まで急いで走った。
「観光気分か?」
移動していたロイスが一言半笑いで放った。
「いくぞ、この中にラックトップがあるはずだ。」
銃を右手で構えつつ左手でドアを開ける。
金属のきしむ音と共にドアが開き、ロイスが中に入る。
続けて2人が入る。
「ヴォルデル、2階からラックトップを回収して来い。急げよ」
「了解」
2階への階段を駆け上がり、部屋に敵が居ないことを確認しながら奥へ進む。
「・・・これか。」
ラックトップを回収し、下へ降りようとしたその時だった。
ガゴォンと音がして、格納庫のシャッターが開いた。
ゼロとロイスが敵に銃を向けられ手を頭の後ろに当てている。
無線からロイスの指示が聞こえた
「ヴォルデル、プランBだ、準備しろ。」
ヴォルデルは、爆弾の起爆スイッチを構え、時を待つ。
敵兵の声が聞こえる・・・
「こちらはルダスレーク陸軍ラグノフ中佐である!武器を捨て、投稿せよ!」
「10秒待つ!その間に出てこなければ射殺する!」
「10、9、8、7、6、5、4、3、2・・・」
後1秒と言うときだった。
ヴォルデルは爆弾の起爆スイッチを押し、
給油所に仕掛けておいた爆弾が大爆発を起こす。
「な・・・なんだ!?」
敵の目が爆発の方向へ向く。
その瞬間、手を頭の後ろに当てていた2人が銃を構える。
数発の銃声、数十人居た敵はすべて倒れた。
「脱出地点まで急ぐぞ、走れ!」
ロイスが叫ぶ、3人が基地の外の脱出ポイントまで走り出す。
だが敵もそうやすやすと逃がしてはくれない。
銃声が鳴り響く。応戦しながらそれでも走り続ける。
「うおぉぉぉ!!」
敵兵の一人が叫びながらゼロに銃床で殴りかかる
ガスンという鈍い音とともにゼロが膝を着くが、
すぐさま立ち上がり敵兵の銃を押さえ、その銃で殴る
敵兵が倒れた。ゼロは銃をその場に捨て、走り抜ける。
ゼロは、前を走るヴォルデルの左の物陰に人影を見つける
「ヴォルデル!左に敵だ!」
ヴォルデルが即座にナイフを抜き、敵兵のどてっ腹に突き刺す。
敵兵は腹を押さえ、苦悶の表情でその場に倒れる。
「よし・・・飛び降りるぞ!ついて来いよ!」
ロイスが山の断崖絶壁から飛び降りた。
それに続くようにゼロとヴォルデルも飛び降りる。
パラシュートを開き、
風に流されながらもエルナス南にあるアクアリウム海域へ3人は飛び去った。





やほー☆相変わらず長文だぜよw
しかも回を重ねるごとに長くなって行く・・・
まぁ、それでもいいのだ、うん・・・多分
今回やっと戦ったねーw
果たしてヴォルデルsが手に入れたラックトップの中身やいかに!?
まぁそれは次回明らかになるだろうね、多分・・・
しかし、今思えば・・・通常の更新してないね、おれw
デッドライン 第四話・初めての任務
―ヘネシス公園―
入隊名簿・・・それに名前と冒険家としての職業を書く
たったそれだけだった。身体検査などほぼない。
タダひとつ、渡されたのは1枚の紙切れと顔写真。
紙切れに書いてあるのは青年がつく隊長の名前
書いてある名前は・・・ロイスとだけ書かれている。
どこの所属かもわからない、どんな部隊かもわからない。
少しの不安が青年の頭を過ぎった。

「よう!新入りの小僧!」
歩いてる青年の後ろから声がする。
およそ“小僧”とは青年のことだろう
「なんですか?ロイス隊長殿」
振り返り、青年のことを“小僧”と呼んだ人青年が向き合う
「よせや、そんな堅苦しい。殿はいらねぇよ、小僧」
「小僧ではありません、ヴォルデルと言う名前がちゃんとあります。」
青年は怪訝そうな顔で言い返した
それを聞いたロイスは半笑いの顔でさらに言い返す。
「入りたてのヒヨっ子が偉そうな事を言うな。」
「それはさておき、早速だが・・・」
何かに気づいた様に、ロイスは言葉を途中で切らした。
ロイスは一点を見つめ、驚愕の表情で固まっている。
「ゼロ、お前・・・何のつもりだ?」
見つめてる先にいるゼロと呼ばれた男にロイスは、
表情を変えずに一言だけつぶやいた。
「・・・何もしないで隠れるような柄じゃないんでな。」
ゼロと呼ばれた男がロイスに言い返す。
「はぁ・・・死んでも責任取らないからな」
「安心しろ、死なない・・・いや、死ねないからな。」
二人が言葉を交わした後、暫くの沈黙が続いた。
「いつまでも黙ってはいられん、早速だがブリーフィングだ。来い。」
ロイスが沈黙を破り、ヴォルデルとゼロをプレハブ小屋の中へ手招きする。
2人が入ったところで、部屋の照明を落とし、カーテンを閉め、一言。
「ミッションブリーフィングを始める」
「これを見ろ」
スクリーンが出てきて、写映機が映像を映し出す。
映し出された映像には、雪に覆われた山々の写真。
それと建物と防寒装備のルダスレーク軍兵士と思われる者が写ってる。
「そこは・・・エルナスですか?」
ヴォルデルがロイスに質問をする。
「ご名答、この写真はエルナスの“ある施設”を写している」
“ある施設”・・・この存在がなんなのか、ヴォルデルにはいまだわからない。
だが、ゼロにはすでに判っていた。
「敵の前線基地・・・って、所か?」
「これまたご名答♪~」
ロイスは少し楽しげな声を上げながらゼロの発言に答えた。
敵の前線基地。ここまで言われればヴォルデルにもおおよその見当はついていた。
「ルダスレークの奴等、ここでビクトリアへの進行準備を整えているようだ。」
「敵の兵器は強力で、技術面でもかなりハイレベルだ。」
「・・・ビクトリアなど目じゃないくらいに、な」
さっきの楽しげな声はもう無かった。
ロイスは真顔で説明を続ける。
「今回の任務の目的は、ここに潜入し、」
「敵の侵攻目標のデータの入ったラックトップを入手することだ。」
「戦闘目的ではない、情報収集が目的だ。新入り小僧にも難しいことでもないだろ?」
情報収集任務。今ここにいる3人でする。
ヴォルデルは内心ほっとしていた。なにせ、ベテラン2人がそばに居る・・・
これ以上の安心は無い。
「で、今回の装備だが・・・」
ロイスはゼロを睨みながら発言する。
「ゼロ、まさかそんなデカブツ持ってくんじゃないだろうな?」
ゼロはぎょっとしたように言い返す
「ま、まさか・・・ははは」
図星を突かれた焦りの色があからさまに出ている。
だが、確かに潜入して情報を盗み出すのに、“巨大な鉾”は要らない。
「ヴォルデル、ナイフは余分に持っておけ、あそこで多用するだろう。」
「了解」
ヴォルデルは一言返事をする。
ロイスはおもむろに硬そうな黒い箱を取り出し、開ける。
「2人とも俺の予備だがもっておけ、ルダスレーク兵に対抗するには必要だ。」
箱に入っていたのは、2丁の銃だった。
「俺は銃は・・・」
「わがままは言える状況じゃないぞ、判るな?」
拒絶しようとしたヴォルデルにロイスは真剣な表情で言い放つ。
「2人とも、質問はあるか?」
「俺はありません。」
「俺も無い。」
ロイスの問いかけに2人は答えた。
ロイスはそれを聞き、静かに立ち上がる。
「よし、いくぞ、最初のミッションだがビクトリアの行く末を左右する大事なミッションだ」
「心してかかれ。」
2人はほぼ同時に一言だけ答えた
「了解」
3人は、オルビスからエルナスへ向かうためエリニアへ向かった。





はいよー、やっとこさ4話ですぞー
なんか気の向くまま書いたから所々変だしw
オマケに長くなってしまったな・・・せりふも多いし
あ、ちなみにラックトップてのはノートpcみたいなものだと思えばいいよ、うん
まぁ・・・こんなでも楽しんでいただけたら幸いだな。
せりふのカッコの前にしゃべる人の名前いれるべきかなぁ
・・・判りづらくなってきちゃうか
あ、次こそはかなりマジで戦闘しますぜー、もう今度こそ本当です(-wー;)
ってぇわけで、そいじゃまー
あ、出来ればでいいんですが、読んだ感想コメントしてくださいな~
今後に役立ててみせるb(出来るかわからないけどw)
デッドライン 第三話・始動
ルダスレーク軍の宣戦布告から三日たった。
いまだに戦闘行為は行われてないようで、平穏な日々が続いている。
三日も経つと言うのにビクトリア軍ではほとんど戦闘の準備が出来ていない。
もっとも、何の前触れも無くいきなり宣戦布告されてしまえば仕方が無いが・・・
「平和すぎる・・・」
ヴォルデルはふと思ったことを呟いてしまう。
確かに平和すぎた。
ここヘネシスの街も、とても戦時下とは思えないほどの活気と笑顔に包まれている。
そんなことを思いながら歩いていた時だった。
「なんだこりゃぁ!?」
男が壁の張り紙を見て驚愕の声を上げた。
その声を聞きつけた周りの人間がどんどん集まる。
「おい、どうした?」
「これを見ろよ!」
男は、周りの者に張り紙が見えるように体をどけ、そこに書いてある文を読み上げた。
[ビクトリア軍兵士が少なく、ルダスレーク軍に攻撃されてしまうと]
[このままでは危険なため、冒険者・一般市民問わず志願兵を募集することが確定]
[ヘネシス公園にて、募集中。ビクトリアを愛する勇士よ集え!]
すべて読み挙げられ、一瞬の静寂の後。
「少ないのかぁ?」
「おいおい、マジでやべぇだろ」
集まっていた人々がざわめきだす。
本来ビクトリア軍とされているのは、一部有志が集まって、
モンスターから人々を守るための自衛組織。
言わば自警団であったのだからしかたない。
「志願兵・・・か。」
ヴォルデルは考えていた。
もしこのまま兵が1人でも集まらないで、戦争に負けたら・・・
ルダスレーク軍の支配によって、
すべての人々が不自由な暮らしを強いられるかもしれない。
そこまで考えればすでに答えは決まっていた。
「行くか。」
ヴォルデルの足はヘネシス公園へ歩き出していた。

同時刻・ヘネシス公園

「よぉ、相棒」
後ろから声がする、それもかなり懐かしい声の・・・
「お前・・・ロイス!生きていたのか!」
「勝手に殺すなよ、ゼロ。」
街角で二人の男が偶然の再会をした。
「どうだ、久々に一杯のみに行こうぜ?相棒よ。」
手でグラスを持つ素振をしながら、ロイスが酒飲みに誘う。
「よせよ、家族サービス中だ。」
疲れた風に誘いを断る。
「家族?お前の婆ちゃんはもう死んでなかったっけ?」
「いや、妻と娘・・・」
その言葉を聞き、一瞬動きが止まる。
状況が理解できずに、恐る恐る聞き返す
「い、今なんて言った?」
「だから妻と娘。」
怪訝そうな顔でゼロが言い返す。
「い・・・いつの間に?」
だが再会した二人に長話する時間はなかった。
「っと、あんまり待たせちゃいけないな、怒らせると面倒だ。」
「じゃあな!またどこかで会えることを祈るぞ、ロイス」
走り出そうとしたその瞬間だった
「ゼロ、最後に1つ言わせてくれ。」
ゼロが振り向いた先にいたのは、さっきまでとはまったく違う、真顔の古い親友の姿。
ロイスはゼロに歩み寄り、まわりに聞こえないように耳打ちで語りかける。
「忠告しておくが、妻子持ちになったならさっさとビクトリアを離れて隠居でもしておけ」
「このまま戦争が本格的に始まったら、ビクトリアに勝ち目は無い。」
「愛する家族を失いたくなかったら、どこかで戦争が終わるまで隠居することだな。」
ゼロは何かを考えるように下を向く。
そして一言だけ言い返す。
「あぁ、考えておくよ。それじゃぁな。」
「あぁ。」
再会した友人同士の割りに、味気ない別れだった。


「もう、お父さんおそいよぉ!何してたの?」
「なにかあったの?ゼロ?」
綺麗な若い女の子二人が、ゼロに問いかける。
その若い女の子はゼロの妻のみのみーと娘の浬衣である。
「ああ、いや、古い友人と会っただけだ。すまんな、浬衣、みの。」
娘と妻に軽い謝罪の言葉を発する。
「古い友人?どんな人?」
「まぁ、古い友人だ」
娘の浬衣が父親に聞くが、ゼロは答えをうやむやにして返した。


幸せそうな三人の家族を見送りながらロイスは一言呟いた。
「それが重荷にならないことを祈るぜ?相棒よ・・・」





はいどうも。
また駄文で申し訳ない限り・・・
今回新しい人が3人でたねー、うはは
今回初登場してくれたのは俺が頼み込んだら出演許可してくれた心優しい・・・
父上と母上と姉さまどぇす!
・・・えー、詳しい設定はそのうち書き込むはず。
名前はほら、家族写真とか洒落込んだSSブログに上げてたから、そこ見よう
しかしまぁ、あれだ。三話にしてやっと動き出してきたよ。
しっかし、俺のこれ、読む人いるのかねぇ?w
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